書くことが大嫌いなんて○○○
「え、これ使いづらくない?」
「僕はこっちがいい!」
「あ、ほんとだこれ書きやすい」
「へ〜、こんなのがあるだ!!」
「お母さん、これ買って!!」
夏休み特別企画で
出張版の読み書き教室を
飛騨で開催しました
満員御礼
超盛り上がりました
アンケートの満足度もとても高く
新しい発見がたくさんありました
特にその中でも評判がよかったプログラムを
一つ紹介させて頂いてもよろしいでしょうか?
予想外に評判が良かったのは
文房具のフィッティングでした
これは今回の企画のウォーミングアップ程度に
用意した内容なのですが、
今回の教室で一番親子が家庭や学校に持って
役に立つものだったんです
本人が悪いんじゃなくていい道具にであえなかったから
人生が文房具でガラリとかわっちゃうんですよ
ポイント3つです
①既成事実
②特別な相棒
③ある親子の「隠された」物語
紙やすりを下に引いてガリガリと書きたい子
ズシリと重みのあるペンでしっかりと書きたい子
グリップのモチモチとした感触が気持ちよくて思わず使ってみたくなっちゃう子
ルーペを使うと文字が見やすくて、どんどん読んじゃう子
親子で、お友達で、色んな感想を言い合いながら、自分の一番使いやすい道具を探します。
最後はみんなで発表タイム
みんな自分だけの相棒となるような、おもいおもいの文房具を教えてくれました。
ぜひ、「これいいんじゃない?」「書きやすいかも」と親子で色んな文房具を試してください。
使いやすい、使い心地のいい、思わず使いたくなってしまうような文房具に出会えたら、普段の学習がより楽しくなっていきます。
実は今回の文房具、あるご家族から教えてもらったものなんです。
これらの文房具にはどんなストーリーがあったのか・・・
https://www.youtube.com/watch?v=N7eynLv5TIA
追伸:読み書きの仕組みを脳科学の視点からまとめた理論編、文房具や学習に関するアプリ、その他トレーニングなどのメソッドまとめた読み書き本がクリエイツかもがわより出版します。
OT奥津