はびりスイッチアート
「チクチク、でこぼこ、ザラザラ⁉︎」
子どもたちは、、、
箱の中に恐る恐る、手を入れて手のひらの触感覚だけで、謎の物体に触れた感覚を言葉にしていきます、、、
次に、香りを嗅ぎ、、、
「あっ!!パイナップルだーーーーー!!」
っと箱の中の正体に辿り着きました。
正体が何か分かると子どもたちは、一転
「食べたい!食べたい!食べたい!」
目の前で切り分けた、パイナップルを頬張りご満悦〜!!
画家が、目の前のモチーフを描くのは、
ただの形だけではありません。
触覚、質感、重量感、空間、嗅覚、、、
そして味覚。
感じて言葉に出来たことは、絵にも描けるということ。
しっかりと
五感をフルに使って感じて描いた、
今回の「パイナップル」の描写は、
実にみずみずしく、存在感のある力作が出来上がりました!!
(今回の子どもたちの作品は、8月1日にオープンした「スローカフェはびりす」で展示を考えております。)
※画像掲載了承済み
HARA-OT